安定した安全管理と品質管理の型枠工事
社員一人ひとりが安全管理を行い、適度な休憩、こまめな清掃、
最新の注意を払った作業を行う事で実現しております。
社員はほぼ全員、20年以上のキャリアを持つプロです。
さらに登録型枠基幹技能者・2級建築施工管理技士(躯体)が在職しております。
また、経験豊富な職人が日々新しい技術を現場で学びながら、安全と品質の確保を優先に作業に取り組んでおります。
そして、近畿地方整備局様や(株)オカモトコンストラクションシステム様、岸本建設(株)様にありがたくも表彰頂いております。
今後も常に向上心を持って、前に進んでいく会社を目指しています。
資格保有者が在籍する
安心の型枠施工
登録型枠基幹技能者2級建築施工管理技士(躯体)が在職
型枠工事に関しましては多様な現場の条件のもと、熟練職人による品質を確保した安全な作業を進めつつ、現場条件に合わせた施工をすることにより、
日々技術の向上や安全管理と品質管理に努めています。
資格を有する熟練職人により、公共工事を主体とした土木工事の高速道路や電車の高架工事、今後重要になってくる耐震補強工事等にも携わっています。
「横着しない」精神
安全と品質の確保。これは建設業界の永遠のテーマです。
我が社は、「横着しない」の精神をもとに、
公共工事・高速道路や電車の高架工事を行っております。
仕事は早いが品質に問題があっては意味がありません、多くの人々が使用する建物は安心して使用する事のできるものでなければなりません。
その為に時には遠回りも必要となってきます。
弊社は、この安心と安全品質の確保のために日々努力していく所存であります。
また、新しい技術、施工方法、現場に合わせた工夫への取り組みを常に忘れずに、常に進化出来るような型枠大工の在籍する会社を目指してます。
主な施工場所
日吉組では主に、高速道路の高架、線路の高架や構造物の耐震補強工事を行っております。
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高速道路
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電車高架
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耐震補強工事
施工の流れ
ひろい出しStep1
施工図面からコンクリートの形状を把握し、型枠の割付を決めます。現場によって、現場条件や施主の求める外観等により拾い出し方に工夫も必要になってきます。
加工Step2
拾い出しにより決めた型枠の割付をもとに加工します。主に、合板、桟木等を丸ノコ等でカットし、釘にて打ち付けパネル化します。
また、現場の条件等により型枠加工業者へ打ち合わせして加工を外注発注する場合もあります。
建込Step3
あらかじめ加工しておいた枠を墨出した墨に合わせて、建てていく作業です。
型枠は精度と強度を必要とされるので、水平、垂直、レベルを組立中は常に確認します。
型枠工事の出来具合が、構造物全体の出来具合を決定する大変重要な仕事となります。
コンクリート打設Step4
コンクリートを型枠に流し込む作業です。 流動性のあるコンクリートを流し込むため、型枠にかなりの側圧がかかるので、型枠大工は打設中、常に型枠の点検を行います。
解体Step5
型枠の中へ流し込んだコンクリートが固まったら(強度がでたら)型枠を取り外す作業です。
型枠解体作業が完了しますと、型枠工事の完了で、仕上げ工事がはじまります。
完成Step6
仕上げ工事が終われば完成です。